梅田川水系

梅田川,境川

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河川工事の目的、種類及び施行の場所並びに当該河川工事の施行により設置される河川管理施設の機能の概要

梅田川水系における河川工事の施行場所と内容を次表に示す。

 河川工事の施行場所と内容
河川工事の施行場所と内容(出典:梅田川水系河川整備計画)

なお、工事にあたっては以下の事項に配慮する。
・関係機関や地域住民との連携に努める。
・濁水等により動植物の生息・生育・繁殖環境に悪影響を与えないように配慮する。
・橋梁等の既設構造物への影響を配慮する。
・重要種の生息・生育環境への影響に配慮する。なお、必要に応じ、専門家の助言を得る。

 梅田川水系 河川整備箇所図
梅田川水系 河川整備箇所図(出典:梅田川水系河川整備計画)

(1)梅田川

高潮堤防区間である河口(0.0k)~西の川合流点下流(約2.4k)の区間において、高潮堤防の嵩上げを行う。
また、目標流量に対して流下能力が不足する中流区間(4.2k~6.4k、7.3k~7.8k)、上流区間(10.8k~13.1k)において、河床掘削・河道拡幅及び支障となる堰改築・橋梁の架け替えを行う。
なお、河川整備にあたっては、動植物の生息・生育・繁殖環境の保全・再生を図る。

 河川整備計画の目標とする流量配分図(単位:m3/s)
河川整備計画の目標とする流量配分図(単位:m3/s)(出典:梅田川水系河川整備計画)

 梅田川工事施行区間位置図
梅田川工事施行区間位置図(出典:梅田川水系河川整備計画)

 梅田川 河川整備イメージ図【5.0k付近】
梅田川 河川整備イメージ図【5.0k付近】(出典:梅田川水系河川整備計画)

(2)内張川

高潮堤防区間である河口(0.0k)~寺前人道橋上流(約1.9k)の区間において、河口樋門撤去、高潮堤防の嵩上げ及び河床掘削を行う。
なお、河川整備にあたっては、動植物の生息・生育・繁殖環境の保全・再生を図る。

 河川整備計画の目標とする流量配分図(m3/s)
河川整備計画の目標とする流量配分図(m3/s)(出典:梅田川水系河川整備計画)

 内張川工事施行区間位置図
内張川工事施行区間位置図(出典:梅田川水系河川整備計画)

 内張川 河川整備イメージ図【0.2k付近】
内張川 河川整備イメージ図【0.2k付近】(出典:梅田川水系河川整備計画)

(3)半尻川

目標流量に対して流下能力が不足する県境付近(約1.4k)~無名橋(約1.9k)の区間において、河床掘削及び河道拡幅を行う。
なお、河川整備にあたっては、表土の仮置き・覆土による在来植生の再生や、地元で保護活動が実施されているゲンジボタルなども含めた動植物の生息・生育・繁殖環境の保全・再生を図る。

 河川整備計画の目標とする流量配分図(m3/s)
河川整備計画の目標とする流量配分図(m3/s)(出典:梅田川水系河川整備計画)

 半尻川工事施行区間位置図
半尻川工事施行区間位置図(出典:梅田川水系河川整備計画)

 半尻川 河川整備イメージ図【1.6k付近】
半尻川 河川整備イメージ図【1.6k付近】(出典:梅田川水系河川整備計画)

(4)その他の河川及び区間

堤防や護岸の状況、堤内地の利用状況、浸水状況、上下流のバランス、他事業との関連性等を総合的に考慮し、適宜整備の必要性を判断した上で、局所的、緊急的な対策を図る。また、今後の出水状況を踏まえ、必要に応じて整備を検討することとする。なお、整備にあたっては、動植物の生息・生育・繁殖環境に配慮する。