梅田川水系

梅田川,境川

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基本情報

水系名

梅田川水系(うめだがわすいけい)

河川ごとの紹介

梅田川(うめだがわ)
[延長]1,320m(静岡県のみ)
[起点]湖西市岡崎2448番の1地先
[終点]愛知県境

境川(さかいがわ)
[延長]4,800m
【左岸】
[起点]豊橋市東細谷67番地先
[終点]梅田川への合流点
【右岸】
[起点]湖西市宿南2593番地先
[終点]梅田川への合流点

流域の概要

梅田川は、その源を愛知県豊橋市雲谷町地先に源を発し、愛知県と静岡県の県境(愛知県内は半尻川、静岡県内は梅田川と称される)を南に流下し、途中、境川、精進川、落合川、坪口川、浜田川、西ノ川、内張川を合流し三河港に注ぐ、流域面積約89km2、流路延長約14.4kmの二級河川である。
梅田川の流域は、愛知県豊橋市、静岡県湖西市にまたがり、流域内人口は約11万人である。流域の土地利用は、平成21年時点で畑地・原野が流域の約半分(51%)を占めており、次いで市街地(26%)、水田(14%)、山地(7%)の順となっている。梅田川流域の市街地の大部分は、豊橋市の中心市街地に隣接する流域北部及び中流部の二川地区周辺、上流部の湖西市新所原地区に集中しており、流域の南部は畑地としての利用が多い。

 梅田川流域図
梅田川流域図(出典:梅田川水系河川整備計画)

 梅田川流域の土地利用の変遷
梅田川流域の土地利用の変遷(出典:梅田川水系河川整備計画)