区間毎の自然環境
馬込川流域の自然環境は、上流部、中流部、下流部に分けることができ、河床構成材料は、感潮区間である下流区間では、シルト及び砂礫、中流区間から上流区間では主に砂礫からなっている。
馬込川上流部及び御陣屋川
○区間:染地川合流点~起点,御陣屋川
○河床勾配:1/400
○河床材料:砂礫
○土地利用:市街化調整区域(主に農用地)
馬込川 水深橋付近の様子
ヤマトミクリ(御陣屋川)
馬込川中流部及び芳川上流部
○区間:馬込新橋~染地川合流点(馬込川),国道1号BP橋~起点(芳川)
○河床勾配:1/1100~1/1380
○河床材料:砂礫
○土地利用:市街化区域(主に住宅地、商業地)
馬込川 八幡瀬橋付近の様子
馬込川及び芳川下流部
○区間:河口~馬込新橋(馬込川),河口~国道1号BP橋(芳川)
○河床勾配:1/300~1/7000
○河床材料:シルト質
○土地利用:市街化調整区域(主に農用地)
馬込川 中田島橋付近の様子