土地利用
伊東市域の土地利用
下の図表は、伊東市統計書に掲載されている市域全体の土地地目別面積である。平成18年以降の推移をみると、基本的に大きな変化はないが、畑、山林、原野がわずかに減少しているのに対し、宅地が微増傾向を示している。
伊東市の土地利用面積の推移
伊東市の土地利用面積割合の推移
伊東大川流域での土地利用
国土数値情報 土地利用細分メッシュ(100mメッシュ土地利用)を使って、昭和51年および平成26年の伊東大川流域の土地利用状況を比較した。平成26年における流域の土地利用は、森林が上流部を中心に70%以上を占め、次いで、宅地が17%、農地が10%である。昭和51年から平成26年にかけて、下流から中流部における宅地面積の割合が増加し、農地面積の割合が減少している。
伊東大川流域の地目別土地利用面積
伊東大川流域の土地利用別面積割合
伊東大川流域の土地利用図(昭和51年)
伊東大川流域の土地利用図(平成28年)