東沢川水系

東沢川

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地形・地質

地形

東沢川の源流付近は標高40m前後の牧之原台地の南端に位置し、中流の一部には河川の浸食・堆積作用により谷底平野が形成されています。また、河口部は浜堤の上に汀線の砂が吹き上げられて成長した砂丘が海岸線に平行して長く続いています。

地質

流域の地質は、沿岸の沖積平野と牧之原台地の礫層、その周辺の相良層群と呼ばれる砂泥礫の互層で構成されています。