流域の暮らし
土地利用
現況の土地利用は宅地が約7%であり、畑・荒地が約31%、水田が約3%、山地が約59%となっています。
人口
東沢川流域が含まれる牧之原市の旧相良町の人口は、戦後間もない昭和20年代には約3万人でしたが、昭和50年頃には約25,000人まで減少しました。その後、平成7年頃までに約27,000人まで増加しましたが、平成11年頃を境に近年は減少傾向にあります。
交通
流域をとりまく交通網は、国道150号が海岸線を通り、生活、産業、観光等、幅広く利用されています。また、広域の自転車道として「大規模自転車道(通称 太平洋岸自転車道)」が国道150号に併行して海岸線に通っています。