土地利用
北川流域での土地利用
国土数値情報 土地利用細分メッシュ(100mメッシュ土地利用)を使って、昭和51年および平成28年の北川流域の土地利用状況を比較した。平成28年における流域の土地利用は、森林が上流部を中心に70%以上を占め、次いで、農地が15%、宅地が11%である。昭和51年から平成28年にかけて、下流から中流部における宅地面積の割合が増加し、森林および農地面積の割合が減少している。
表3-3 北川流域の地目別土地利用面積
図3-3 北川流域の土地利用別面積割合
図3-4 北川流域の土地利用図(昭和51年)
図3-5 北川流域の土地利用図(平成28年)