五十鈴川
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東子浦地区の人口は昭和56年の約220人をピークに減少傾向にあり、平成18年時点で約140人となっています。この内、65歳以上が約4割を占め、高齢化が進んでおり、災害時要援護者の比率も高いです。なお、夏季には観光客が訪れ、人口が一時的に増加します。
東子浦地区の主な産業は漁業、農業が中心ですが、近隣には海水浴場があり、集落では民宿があることから、観光も主要な産業の一つとなっています。