東大谷川,深田川
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東大谷川の1.5km~3.0km付近の上流部では、瀬涸れが毎年のように発生しています。 川の周囲の表層地質が、礫または砂質の堆積物から構成されており保水能力が低いためです。
東大谷川の瀬涸れの状況
水質については、環境基準は設定されていませんが、平成17年をピークに悪化していた水質に、近年は改善が見られます。東大谷川下流に位置する東大谷川橋における現在のBODの平均値は概ねB類型相当となっています。
水質の経年変化図