熱海和田川
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熱海和田川は、河口から流域最遠点までの標高差が大きく、河床勾配は上・中流で1/10~1/20程度、下流部の市街地を流下する区間においても1/40程度の急勾配となっている。このため、河道内には護床工、落差工が多数設置されている。 また、河川背後地の地盤高は全川において護岸高より高く掘込河道となっている。
熱海和田川現況河道縦断図(出典:熱海和田川水系河川整備計画)
熱海和田川河道の現況(出典:熱海和田川水系河川整備計画)