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人口・産業

人口

流域が位置する熱海市の人口は、昭和40年の約55,000人から年々減少し、令和2年の人口は約34,000人(約4割減)となっています。また、高齢者(65歳以上)割合は約49%です。
なお、逢初川流域の人口は約2,290人※ 世帯数は約1,137世帯※です。

※熱海市ホームページ 人口の統計情報より、平成27年の伊豆山浜(673人,444世帯)、伊豆山岸谷(859人、437世帯)、伊豆山仲道(758人、256世帯)の人口、世帯数を集計

産業

逢初川流域が位置する熱海市の産業は、平成27年度の国勢調査の産業別就業者数は、第1次産業2%、第2次産業12%、第3次産業86%となっている。第3次産業の中でも、「卸売業・小売業」、「宿泊業・飲食サービス業」の就業割合が高い傾向が見られます。
熱海市は、風光明媚な土地や温泉をはじめとする恵まれた地域資源を活かし、首都圏近郊のリゾート地として年間約600 万人が訪れる国内有数の温泉観光地であり、観光が主要な産業となっています。
昭和40年~平成27年にかけて、熱海市の就業割合はほとんど変化しておらず、第3次産業の割合が僅かに増加しています。