天竜川水系一雲済川

安間川,一雲済川,上野部川,二俣川,阿蔵川,百古里川,阿多古川,長石川,西阿多古川,竹の平川,米沢川,天竜河内川,谷沢川,横山川,気田川,中山川,不動川,熊切川,杉川,石切川,灰縄沢川,大島谷,瀬戸の沢,平沢川,西川,水窪川,福沢川,相月川,河内沢川,後河内川,水窪河内川,釜ノ沢川,翁川,灰の沢川,戸中川,草木川,河内川,大千瀬川,川内川,地八川,相川,阿蔵川放水路

TOP川の紹介 > 地形・地質

地形・地質

・一雲済川流域は、平地部は天竜川沿いの氾濫原に相当し、地盤高標高は20m~50mの範囲で分布している
・山地部は、遠州灘に向かって突き出した丘陵地帯で、山頂標高が100m~300mの峰線が連なり、最高峰は260m程度である

・流域の地質は、北部および北道部の山地が砂岩・泥岩等の岩石の互層からなっており、平野部は砂礫を主としている
・北東部山地の地質のうち、古生層にみられる互層は大部分が砂岩と粘板岩の互層である
・低地部は天竜川が運んだ礫や砂、粘土の堆積物よりなっている