治水事業の沿革
昭和41年に「小坂川小規模河川改良工事全体計画」が計画規模30年確率で策定されました。この計画に基づき、汐入橋(0.9km)から楊岐橋(2.4km)までの1.5km区間において、小規模河川改修工事で暫定河床までの河床掘削が行われました。
昭和61年には、昭和41年の計画を基とした「小坂川水系工事実施基本計画」を策定されています。
その後、昭和62年、昭和63年に災害関連事業で楊岐橋上流の約400m区間の改修が行われました。また、平成15年に災害復旧工事で汐入橋下流の復旧が行われています。