伊東仲川
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刻印石
宇佐美地区の山地は、江戸城築城の際、石垣に使われた石の多くが採取された地域であり、隣接する烏川、伊東宮川流域では大名の刻印が彫られた刻印石が発見されています。伊東仲川流域においては、中流域から下流域で縄文・古墳・近現代時代の集落跡から、土器、石製品、住居跡等の遺物、遺構が見つかっています。