伊東宮川水系

伊東宮川

TOP歴史文化 > 流域の暮らし

流域の暮らし

土地利用

現況の土地利用は、市街地が流域の約8%、農地が約1%、山林等が約91%となっています。下流部では河川沿いに家屋が密集し、河口から1km付近までの区域には、人口・資産が集積しています。

人口

流域の人口は、伊東宮川流域が含まれる伊東市の宇佐美地区では、昭和45年に10,400人だった人口が昭和55年まで増加し12,000人に達しました。しかし、その後減少に転じ、平成17年では10,400人となっています。
年齢別の構成比を昭和45年と平成17年を比べると、年少人口(0~14歳)が約33%から約17%に減少し、老年人口(65歳以上)が約7%から約25%に増え、少子高齢化が進んでいます。